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第369話『三峯神社と長瀞ライン下り』(埼玉県/寄居~東京都/東村山 2021年7月23~24日) |
ここは埼玉県「寄居駅」、のんびり観光しに秩父方面に向かいます。
そして丁度、乗車するSL特急パレオエクスプレスが入線してきたところです。 |
寄居駅 |
SL特急乗車券 |
パレオエクスプレス① |
パレオエクスプレス② |
寄居駅を出発、長瀞駅・秩父駅を過ぎて三峰口駅まで行きます。 |
列車ネーム |
SLの煙 |
長瀞駅通過 |
荒川通過 |
御花畑駅通過 |
三峰口駅到着 |
SL転車台 |
パレオエクスプレス③ |
三峰口駅から三峯神社へ |
三峰口駅駅舎 |
顔はめパネル |
木造駅舎が良い感じの三峰口
駅は、秩父鉄道の終着駅で三
峯神社の玄関口となっていま
す。
埼玉県最西端の駅であり、関
東の駅百選にも選定されてい
ます。 |
バスルート案内 |
西武観光バス |
バスで「三峯神社」に到着。暑かったので、まずはビジターセンターで休憩です。 |
バス待合所 |
三峰ビジターセンター |
秩父山塊ジオラマ |
二ホンジカ、ツキノワグマ |
ハクビシン、二ホンリス |
ホンドイタチ、ホンドギツネ |
アナグマ |
ホンドテン |
いよいよ三峯神社へ |
三ツ鳥居 |
隋神門前参道 |
隋神門 |
神木と拝殿 |
御朱印と拝殿 |
国民宿舎「両神荘」まで移動、本日はここに宿泊です。 |
両神荘エントランス |
お着きの菓子 |
先付け(鮎塩焼きなど) |
お品書き |
秩父名物豚味噌漬陶板焼 |
秩父名物わらじカツ |
秩父ワイン源作印 |
日本酒・秩父錦、秩父飴
みそポテトチップ |
秩父名物とぬるぬる強アルカリ温泉が堪能できました。 |
翌朝、秩父市街散策へ 「武甲酒造」さんに立ち寄りです。 |
店舗前 |
武甲正宗・純金酒 |
武甲山伏流水 |
生冷酒購入! |
「秩父神社」へ |
鳥居と石柱 |
手水舎 |
疫病除け茅の輪と本殿 |
奉献酒 |
武甲酒造さんにもあった武甲山伏流水が、秩父神社にも湧き出しています。
その伏流水である柞の禊川で「水占みくじ」してみました。 |
柞の禊川 |
おみくじ購入 |
水浸し前 |
水浸し後 |
ポテくまくん(秩父市イメージキャラクター)マンホールも発見! |
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他にも秩父ゆかりのアニメキャラクターを見つけました。
・空の青さを知る人よ
・あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
・心が叫びたがっているんだ。
・鉄道むすめ/桜沢みなの |
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「長瀞駅」まで移動すると、ちょうどSLが通過してゆきました。 |
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そして長瀞と言えば「ライン下り」と「岩畳」です。 |
岩畳 |
秩父赤壁とライン舟 |
岩畳は、幅80m・長さ50
0mにも及ぶ畳を重ねたよう
な巨大な一枚岩で、対岸の秩
父赤壁など一帯は天然記念物
に指定されています。 |
解説版 |
ライン下り乗船待ち |
乗船券 |
ライン舟① |
ライン舟② |
ライン下り開始! 岩畳から高砂橋までのBコースです! |
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初めは穏やかなところを進みます。 |
瀞とは穏やかな流れのこと、瀞が長く続くから長瀞です。 |
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水しぶきはビニールで防げます。 |
また緩やかな流れに出ました。 |
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高砂橋を過ぎて最後の急流です。 |
ラストのカエル岩、そして送迎バスで戻ります。 |
「長瀞駅」に戻ってきました。 |
長瀞駅駅舎 |
この駅も関東の駅百選に選ば
れており、秩父鉄道では長瀞
駅と三峰口駅の2つが選定さ
れています。 |
駅銘板 |
ながとろ銘板 |
秩父名物みそポテト |
念願のみそポテトも食べれましたが、御花畑駅に着くとみそポテトのお店も発見! |
立ち食いそば はなゆうさん |
ポテくまくんのおてて
ポテくまくんのおなか、他 |
ちちぶサイダー
メイプルサイダー |
武甲山 |
西武特急「Laview」に初乗車、帰路につきます。 |
先頭車両 |
列車ネーム |
車内 |
特急「Laview」は、レ
ッドアロー号の後継、最新フ
ラッグシップ列車となり、都
市や自然のなかで風景に溶け
込む特急として開発されまし
た。 |
最後に西武線/東村山駅・東久留米駅に寄りました。 |
【東村山駅】 |
【東久留米駅】 |
フォトモザイクと銅像 |
志村けんの像プレート |
ブラックジャックとピノコ像 |
ブラックジャックマンホール |
志村けんさんは、国民的な人気を誇るお笑い界のスーパー
スターとして、世代や時代を超えた普遍的な笑いを生み出
し続けました。1976(昭和51)年には、「東村山音
頭」をリメイクし「志村けんの全員集合 東村山音頭」を
披露。生まれ故郷である東村山の地名を全国に届けてくだ
さり“志村けんさんと言えば東村山”と言われるほど、東
村山という地名を大きく育てていただきました。
2020(令和2)年3月29日帰らぬ人となりましたが
、日本を代表するコメディアンである「志村けん」さんは
、世界中に笑いと笑顔、そして希望を届けてきました。こ
れからも永遠に人々の心の中で生き続けてゆくでしょう。
同年6月、東村山市名誉市民となられた、志村けんさんの
功績を称え全国から寄せられた『ありがとう』の気持ちを
込めて、ここに建立します。 |
マンガ家手塚治虫氏は、東久留米市を終の棲家として晩年
を暮らしました。その縁で1983年の成人式に登壇し、
「好奇心を持て、面白いと思ったら道草をしてでも首を突
っ込め」と新成人に語りかけました。
マンガ「ブラック・ジャック」は、そうした自身の生き方
から生み出された作品のひとつです。
東久留米市に所縁のある故手塚治虫氏とその作品を称えこ
こに建立します。 |
今回の旅はここで終了。
マンホールをたくさん撮影したSL秩父旅となりました。 |
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